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防犯耐衝撃性カメラ


防犯耐衝撃性カメラ

防犯カメラが直接に暴力を受け、壊される場合があります。不審者が防犯カメラに打撲を加えて、破壊してから犯行に及ぶ場合も考えられます。そのような可能性がある場合、打撃に強く、衝撃を受けても破壊されず、しっかりと映像をとらえることできる丈夫な防犯カメラを設置しましょう。

耐衝撃性防犯カメラは防破壊型防犯カメラとも呼ばれます。本体をアルミダイキャストなどの丈夫な金属で作り、レンズカバーをポリカーボネイト樹脂などの強化プラスチックで覆ったドーム型のカメラが一般的です。ボックス型カメラは露出しているレンズを攻撃されると壊されやすいので、耐衝撃性カメラには向いていません。ほとんどの耐衝撃性カメラは、レンズがカバーに覆われて防護されているドーム型です。外見は、普通のドーム型カメラとまったく同じです。

このような丈夫なカメラを、バンダル・プルーフ・カメラ(vandal proof cameras)といい、そのケース(筐体)をバンダル・レジスタント・ケーシング(vandal-resistant casing)といいます。頑丈で、強盗がハンマーやバールで殴打してもなかなか壊れません。北米では犯罪の凶悪化に対処するため、このようなバンダルプルーフカメラが普及しています。

耐衝撃性防犯カメラは、通常、防塵・防水型であり、耐久性も十分あります。また、簡単にケーシングを取り外したりできないように、いたずら防止に効果的なタンパー・レジスタント・ケーシング(tamper-resistant casing)を採用している製品もあります。

耐衝撃性防犯カメラを選ぶ際に、カタログなどに、耐衝撃性、防破壊型、バンダルプルーフ、バンダルレジスタントケーシングといった表記があるかどうか調べましょう。実際の設置条件、監視条件、取り付け壁面や天井の強度、電源ケーブルの長さ、画像の鮮明度、価格、製品寿命など、各種条件を検討してから防犯監視カメラをお選び下さい。

 


 

ダミーカメラ


ダミーカメラ

ダミー防犯カメラとは、本物そっくりの外観に作られた模型です。録画や録音はしませんが、本物のカメラそっくりなので、侵入者に対する威嚇効果があります。

ダミーカメラは、隠しカメラの正反対のカメラですので、堂々とカメラ本体が目立つように露出させる必要があります。レンズが回転したり、LEDなどを点灯してあたかも動作中であるかのように擬似動作をする機種もあります。丁寧に作られている装置が多く、近くでじっくり観察しても、ダミーカメラとは感づかれません。ボックス型とドーム型があります。

ダミーカメラは、通常の防犯カメラに比べると、低価格です。撮影した映像を記録・再生するための装置はいりません。また、ほとんどメインテナンスは必要ありません。できるだけ目立つように、大き目のサイズが良いでしょう。好みの外観のデザインのものを選びましょう。

LEDが点灯したり、人の動きに反応して擬似動作するタイプのものは、乾電池で動くタイプのものと家庭用電源で動くタイプのものがあります。家庭用電源で動くタイプの場合は、電源線を設置する必要があります。乾電池で動くタイプの場合は、定期的に電池交換をしなければなりません。威嚇効果はありますが、実際の記録はできませんので、過去に泥棒に入られた経験がある場合は、ダミー防犯カメラよりも、通常の防犯監視カメラを選んだほうが良いでしょう。

 

 
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